骨材(細骨材・粗骨材)の規格に合った標準網ふるいを用いてふるい分け、粒度分布を求めて、各種骨材として適当かどうかを判定するために行う
洗い試験と呼ばれ、水中で骨材を手で激しくかき回し、骨材中に含まれる0.075mmふるいを通過する微粒分(粘土・シルト)の量を測定する
表乾密度・絶乾密度・吸水率を求め、コンクリートの配合(調合)設計を行う場合やコンクリート用骨材として使用の適否を判定する際に用いる
岩石の運搬、貯蔵、混合の際に生ずる、細粒化や、道路の仕上がり面における摩耗性すなわち岩石の強度に関した品質を数量的に表したもの
骨材中に含まれる水が凍結する時の膨張と同様の膨張を硫酸ナトリウムの結晶圧で与えることによって、凍害に対する骨材の抵抗性を調べるために行う(写真は骨材をふるいにかけ、骨材の粒径を整え、ふるいに残った1郡の骨材の質量を量ってる過程)
路盤材料を評価するために路盤材料のCBR(支持力を表す指標)を求める
※上記、試験につきましても実施しております
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